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2011年12月 8日 (木)

x86版ics

少し前の話ですが、Android4.0(Ice Cream Sandwitch)と3.2のソースが公開されました。

それを受けてAndroidをx86に移植するプロジェクトからバイナリが公開されました。

現状、4.0はdevel、3.2はRC2というステータスです。

さて、このバイナリですが、LiveCD(isoファイル)で配布されています。
しかし、インストールするだけのためにCDを焼くのは面倒ですし、ネットブックやタブレットにインストールするにはUSBメモリの方が楽でしょう。

ということでUSBメモリからブートできるようにしてみました。備忘録もかねてここに書いておきます。

用意するもの

  • Windowsが動くPC
  • 仮想CDソフト(Alchol52%を使用しました)
  • syslinux
  • USBメモリ(256mb程度で十分ですが、手元にあった1GBを使用しました)

すること

  1. まず、USBメモリをフォーマットします。ごく普通にfatでクイックフォーマットするだけでOKです。
  2. android-x86のサイトからダウンロードしたisoファイルを仮想CDにマウントします
  3. CDの中身を1.でフォーマットしたUSBメモリにすべてコピーします。
  4. USBメモリ内の\isolinux\isolinux.cfgを\isolinux\syslinux.cfgという名前でコピーします
  5. syslinux.zipをkernel.orgからダウンロードし、展開します。私がダウンロードしたのはsyslinux-4.04.zipでした。
  6. syslinnux.exeを使用してUSBメモリにブートレコードを書き込みます。
    具体的には、<展開したディレクトリ>\win64\syslinux64.exe -mad isolinux <USBメモリのドライブ名>
    を実行します。(64ビット版Windows7を使った場合)
  7. <展開したディレクトリ>\com32\menu\vesamenu.c32でUSBメモリの\isolinux\vesamenu.c32を上書きします

以上でブート可能なandroid-x86が入ったUSBメモリのできあがり

ちょっと前のノートでbootしてみましたが4.0のbrazosネイティブはデバイスがないためかうまくディスプレイが映らないようでした。別に最新版のこだわりはないので3.2が使えるならネットブックをandroidに入れ替えて(もしくはデュアルブートにして)使うのはありかなぁと思っています。なんだかんだ言っても、ソフトキーボードでメールなどの文章を入力する気にはなれないので。

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