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2011年10月

2011年10月 6日 (木)

抵当権の抹消に行ってきた

前回の続きです。

これまでのあらすじ

今まですんでいたマンションを売ることに決めた。しかし、とても残債を超えるような額では売れない。どうせ預金を崩すなら先に払えるローンは払おうということで個人年金を解約してローンを完済した。
しかし、今すんでいるマンションは区画整理地された土地にあるので、抵当を抹消するには、まず、登記されている所有者の住所を現在の住所(単に名前が変わっただけなんだけど)にあわせなければいけない。

ということで、9月30日に申請した変更の完了通知をもらって、抵当権抹消申請をしました。

法務局の例を見て抹消申請書を書くのですが、抵当を設定した義務者の名前とか、抵当権の番号とか、抵当抹消するための委任状とか、自分が持っている情報では足りないものがあるのですが、これは銀行から手続きするための資料として渡してもらえます。それを見ながら、申請を書くのですが、やっぱり登記情報があったほうが書きやすいです。
電子申請にすれば、PCから検索できるのかもしれませんが、私の場合、すでに売買の仲介契約を不動産屋さんと交わしているのでその不動産屋さんから、不動産屋さん自身が確認のためにPCで取得した登記情報のコピーをもらいました。
もちろん、自分で登記情報をPCから取ることもできるのでしょうが、会員登録が必要で、登記情報を取得するには費用がかかります。それでも、法務局へ行って登記情報をもらうより安くて早いのでしょう。でも、個人が一回きりしか使わないのならあまりに大掛かりすぎます。

さて、できた書類を持って法務局へ行きます。昼休みには相談窓口はやっていないことは前回学習したので、13時を少し回った頃につくように出かけます。今日は別の親子連れが先客として相談しています。

書類を見てもらい、(今回はさすがに土地の名称やらもちゃんと確認されました)、もらった委任状に日付と私の名前を書き入れて、抵当権の証書(これも銀行がもっていたのを返してもらいました)やら抵当権者の証明書(法人がちゃんと存在していますという登記簿の写し)を添付して、完了です。この際、印紙を貼るための台紙も一緒に綴じてくれます。

あとは、印紙を買って貼り、窓口に出すだけです。今日の午後提出したものは11日の午後にはできているとのことなので、取りに行って、そのとき返ってくるはずの銀行の証明情報(登記情報)を銀行に返しに行って手続きは完了です。
銀行の証明情報を返すのは、たぶん他に悪用されないためなのでしょう。

町名などが変わっていなければ銀行に2回、法務局へ2回出かければ手続きは終了です。しかし、町村合併などで地名が変わっていることは多いでしょうから、その手続きもすることになると、役所へ一度、法務局へ2回が追加になります。(私は町名地番変更の完了と抵当権抹消の提出は一度でやったので法務局は計3回行っただけです)

ネットで検索すると、書類を郵送すれば末梢手続きをやってくれる業者もあるようです。しかし、今は昔のような特殊な記述(漢数字で書くなど)はないので、事実関係をちゃんと把握できて、パソコンが使えればなんとかなります。

この情報が必要な皆様の健闘を祈ります

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